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 奈良時代後期に創建され、千二百有余年の間、幾多の変遷を経て、今日に至っております。
 現代になり阿蘇山一帯が国立公園に指定されたとき、日本で唯一国立公園内にあるお寺として認められました。
 お寺の菩提樹は、樹齢四百年を数え、この付近だけに自生する珍しい梨の木であり、春に咲く純白の花は実に見事なものがあります。
 言い伝えによると、ここ清水峠越えにお寺が建立されたころ、南阿蘇外輪の雲龍山に住む老婆に、お坊様がお経を授けたところ、その老婆は龍に化身して天に昇りました。
 その直後に天空から観音様が現れ、(日本全国に存在する神社・仏閣の中でこの寺を最後の願い事成就の聖域とする) と勅宣され、西の空に消えてゆかれました。
 それ以来、このお寺を雲龍山清水寺と称します。
なお、祈願成就の三十三項目は、本堂内に記述してあります。
雲龍山清水寺 (住職:本田清堂)
〒 869-1412 熊本県阿蘇郡南阿蘇村字久石47[ マップ
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